20日と25日の2日間、講師の方をお招きし、手洗いと手指消毒の研修を行いました。
これからの季節、インフルエンザやノロウイルスの危険性が高まるため、施設としての心構えや、手洗いすることで、どれだけの予防効果があるのかを教わりました。
そして、実際に薬剤をつけた手を光に当てて、どのくらい手洗いが不十分で、よごれがあるのかを調べてもらいました。想像以上に汚れが残っていて十分な手洗いの必要性を感じました。
講習の後は、入居者の方にも試してもらいました。これからは十分に職員、入居者の皆様に気をつけて頂き感染予防につなげてゆきたいと思います。